2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
その方の場合は、せきとか、息苦しさとか、全身倦怠感が何か月も続いたというケースでしたけれども、そのつらさについてはいろいろお聞きしているところです。 ただ、そういった、感染後、回復した後に起きる症状について、その感染との関連の有無についてまだまだ分かっていないことも多々ありますので、その実態をきちんと把握する、調査するということが重要かと思っています。
その方の場合は、せきとか、息苦しさとか、全身倦怠感が何か月も続いたというケースでしたけれども、そのつらさについてはいろいろお聞きしているところです。 ただ、そういった、感染後、回復した後に起きる症状について、その感染との関連の有無についてまだまだ分かっていないことも多々ありますので、その実態をきちんと把握する、調査するということが重要かと思っています。
○川内委員 このワクチンの接種で若い人は副反応がすごく多く出るわけですけれども、発熱それから痛み、全身倦怠感、頭痛。これらのことをよく説明してからじゃないと、大会の直前になって、二、三日体調を崩しました、ワクチン接種のせいですわということになったら、本当にアスリートの皆さん、かわいそうですから、その辺も十分気をつけていただきたいということを申し上げておきたいというふうに思います。
厚労省の説明資料にもありましたけれども、例えば、季節性のインフルエンザの予防接種、これでも、発赤だとか膨張など接触部位の局所反応が九・一%、百回に約十回起きるということですし、また、発熱、全身倦怠感などの全身性の反応というものが一・五%の頻度で起きているということでございます。
そのときも、いろいろ持病がある方とか基礎疾患がある方は二日でとか、あるいは、そもそも受診行動としては、この時期でしたらば、当然、熱が出たら、風邪かな、インフルエンザかなと考えるのが普通ですから、まず、そこのかかりつけ医に行ってまず診てもらってくださいというようなことも含めてパンフレット、チラシをつくらせていただいているので、あくまでも、今回の新コロナウイルスの特徴が、普通の風邪よりは長引くとか、あるいは全身倦怠感
「香料による新しい健康被害も」ということで、体調不良の原因は香りかということで、香料つきの柔軟剤や石けんや消臭除菌スプレーなどが出回っていて、世の中には、そうした香りを不快に感じ、頭痛や目まい、吐き気、せき込み、皮膚のかゆみ、ひりひり感、全身倦怠感などが生じている、これが化学物質過敏症の一種であると指摘をしているんです。
脳脊髄液減少症とは、交通事故やスポーツ外傷など体への衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで、頭痛、頸部痛、目まい、全身倦怠感、吐き気、記憶力低下などのさまざまな症状に慢性的に苦しめられる病気です。 この脳脊髄液減少症は、学校やごく普通の日常生活の中で起きた事故がきっかけになることが多く、特に子供の場合は、体育の授業中や部活動が原因で発症することもあります。
当初のメキシコにおいて発生した患者の症例は肺炎患者が多く見られて、メキシコから拡大してアメリカにおいて発生した患者の症例はいずれも軽度であったというふうなことを振り返っての話と同時に、日本の中では、せきやくしゃみ等の呼吸器症状、頭痛、関節痛、全身倦怠感などで、季節性のインフルエンザの症状等になっていたということだと思います。そういう意味で当てはめればということになります。
例えば通常のインフルエンザだったら、三十八度以上の発熱、せき、くしゃみ等の呼吸器症状、頭痛、関節痛、全身倦怠感、こういったものが基本的なインフルエンザの症状です。これと比較してどうなのか。
しかし、その間、高熱や全身倦怠感などの思いもしました、脱毛もありました。国会活動の中でこれを受けながらやるというのは相当つらかった思い出がありますけれども、今はおかげさまでC型肝炎のウイルスは消えました。多くの方々にそういうようなことをしていただきたい。
○福島議員 先生御指摘のように、インターフェロン治療によって発熱や全身倦怠感などの副作用が生じるわけであります、よく知られたことでございますが。 インターフェロン治療に対する医療費助成について、実際にこれを運用する場合に、運用主体は厚生労働省ということになるわけでありますけれども、副作用の取り扱いについて詳細に検討していただきたいと私どもは思っております。
これと、順天堂大学症例を認定した当時の報告書を照らし合わせて見ると、確かに、順天堂大学症例は全身倦怠感あるいはリンパ節腫大、血小板減少など軽微な症状はあったわけでありますが、塩川先生が消耗性症候群と診断した根拠を示す所見は全く書いてございません。体重の減少は全くない。
医師の診断によれば、心臓、肝臓、すい臓などの内部疾患のほか、全身倦怠感、神経症状などに異常を来たしているということであります。そうして四十三年の春、隣の村のN商店のライトバンがカネミのライスオイルを運んでくるまで、貞方さんは元気そのものであった。若いころはとび職で鳴らし、油症になる前の四十二年には、宮崎県で力仕事の灯台づくりでかせいだ。そのかせぎで家族八人はしあわせだった。
「昭和二十三年二月頃右大腿前側下部に火傷を受け、その時疼痛を感ぜず該部及びその附近の知覚麻痺に気づき、昭和二十五年六月顔面腫脹し赤褐色を呈し全身倦怠感強く、昭和二十六年七月眉毛の脱落に気付き、昭和二十九年一月十四日青森県青森市大字石江字平山国立療養所松丘保養園に入所し、」となっている。 そうしますと、この入隊期間が非常に長くて、しかも発生したのは除隊後間もないですね。
妻ヒナは全身倦怠感、脱力感、頭痛に悩み、四男克治は潜在的原爆症の症状がときどきあらわれる。このような状態のため、一家は収入の道なく、わずかに米国ホノルル在住の原告の実姉から毎月少しずつ送金、送品の援助を受けて、かろうじて生命を保っている。」こういうことが原告の訴えの一つの事実上の基礎になっておるわけです。これは先般読みましたけれども、この人は長い間の闘病生活の末なくなったわけです。
妻ヒナは全身倦怠感、脱力感、頭痛に悩み、四男克治は潜在的な原爆症状がときどきあらわれる。このような状態のため、一家は収入の道が全くなく、わずかにホノルル在住の原告の実姉から毎月少しずつ送金、送品による援助を受けて、かろうじて生命を保っている。ほか四人の原告のそれぞれの病状や生活実態につきましても、詳細に判決文の中に記録をいたしてあるわけであります。